あらすじ
お互い地元を遠く離れた東京で「知り合い」として認識していたふたり。
死んで墓に入ってみればなんと隣同士。
なぜ東京で暮らしていたのか?
そしてなぜ死んだのか?
ローソクのともし火のなか、それぞれ大都会東京で孤独をかかえていたふたりは、いまここで触れ合えるのだろうか。
養成所にいたころにエチュードでつくった作品が出てきましたので掲載してみました。きちんと計画立てて構成したものではないので雑に感じる箇所があるかもしれませんが、そこはその場で生み出したものの臨場感を想像して補填してくだされば幸いです。