非公開

非公開

6（男：-　女：-　その他：6）

60分

病死の場合には、ほぼ完璧に死亡日が分かるようになった時代の話。死亡宣告書が全国民に交付されるようになった直後に、友人から「明日死ぬって書いてあった」と言われてしまった少女達と、医者という立場で見送る先生。死んでしまうことが分かっている一人の子をめぐる物語。

性別は全員女性で書いてありますが容易に変更可能です。

※この話は2017年に未来を想像しながら執筆したものであり、今後技術と矛盾することが容易に考えられます。2019.9現在、黒い白クマの知識の許す限り矛盾を修正してあります。

独自規定
追記
無料公演：無料
有料公演：5000円
　必ず作者に許可を取ってから上演してください。部活内など身内公演は公演日三日前にメールをくだされば返信なしで使っていただけます。その他は三週間前までにメールを送っていただいて、私の返信を受けたうえで公演してください。しばらくはやり取りができる状態にしていただけると大変助かります。連絡はツイッターでも受け付けています（＠Sw115Bpb）
詳しくはhttps://note.com/ot115bpb/n/n14ba3e1de27fに目を通してください。

またはりこのとらのあなサイト内上演登録にご協力をお願いします。

2021.5.9.埼玉県立小川高等学校演劇部　校内公演　に利用していただきました。