気がつくと、僕はサバクの上にいた。
And I miss you babe...
(きがつくと、ぼくはさばくのうえにいた。)
初演日:2000/6
作者:いしどおたいち
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
横浜STスポット
初演劇団
たる〜ん屋さん
キャスト総数
8(男:3 女:3 その他:2)
上演時間
90分
あらすじ
主人公、オオトモ。取り立てて目立つ男ではない。が、取り立てて問題がある男でもない。
強いて言えば若干お調子者。週末は最高だった。恋人のミユキが、プロポーズを受けてくれたのだ。
二人で過ごした休日は、本当に天国だった。

日は沈みまた昇り、週末は終わる。
月曜日。いつもよりも軽い足取りで会社へ向かう。
今日のオオトモは、世界で一番のいい男だ。
「おはようございます!」意気揚々と出社!

しかしそこは、
8年も前の世界だった。
 .
著作権使用料
はりこのトラの穴の規定に準ずる(準上演可)
追記
物語の性質上、「時事ネタ」的なものが多く含まれています。
上演時点でわかりやすいものに改編して構いません。

改訂/脚色などはご自由に行っていただいて構いません。
なお、改訂がある場合は、上演の際にその旨が観客へ伝わるようご配慮いただければ幸いです。
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その他
たる〜ん屋さん第七回公演として2000年に上演されたものです。

初演時より多少の改訂がございます。
同作をPDFでまとめたバージョンおよび他の作品は

https://archive.taroon.com/

上記URLにて公開しています。
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(2019/11/1 23:16:58現在)

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