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Liar・Liar

Liar-Liar

社長：男
白鳥一美：女
横峰健二：男
男：男

　　　白鳥料理の本を見ている
　　　横峰DSをやっている

白鳥：あんてさあ、ちゃんと考えてきたあ？
横峰：何でしたっけ？
白鳥：社長に昨日いわれてたでしょ？これのキャッチフレーズ考えて来いってさ。
横峰：・・・・あー！そうだった・・・やべえ。
白鳥：あーあ。しーらない。
横峰：（あたふたしながら）ちょっと、助けてくださいよ。
白鳥：私は電話専門。あんたは、広告専門。
横峰：そんなこといわずに。

　　　白鳥、手を出す

横峰：（それに握手しながら）ありがとうございます！
白鳥：違う！金！
横峰：えーがめつい。

　　　白鳥手を出す。

横峰：（お金を渡しながら）もう・・・はい！
白鳥：毎度。

　　社長、派手に入って来る

社長：今日もウハウハ売れているかねエブリワン！！
白鳥：結構売れてますよ。
横峰：（ばつ悪そうに）社長・・・もう出張から戻られたんですか？
社長：ああ！そうだった！！
横峰：な、なんですか！？
社長：Mr横峰・・・わが社期待の商品「レインボーストーン」の新しいキャッチ
　　　フレーズを考えてきたかね？
横峰：・・・ええと。（白鳥をちら見）

　　白鳥OKサイン

横峰：はい！もちろんです！
社長：聞かせてくれたまえ。
横峰：ええと・・・

　　白鳥書いて紙を渡す

横峰：（紙をちら見する）・・・現ナマの匂いが・・・心のよりどころですう？

　　社長驚いた顔してつめよる

横峰：ごめんなさい！これは・・・。
社長：・・・いいね。俺には何にもない。しかし金ならいくらでもあるぞってのが伝わ
　　　る文章だ。（グーサインをする）
横峰：（ビックリ顔）あざす・・・。
社長：もっとないのかね。

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