一人芝居 HOKURO
HOKURO
それは、一本の電話から始まった
人生を変えてしまう程の重要な用件とは!?
その、電話の真相を探るべく翻弄される男
そして・・・
所要時間 約50分〜60分
登場人物
男 本編に登場してくる主人公(女性に直しても可)
*実際には客席に聞こえない相手の台詞も書いてあります
電話の相手 実際には登場しない電話の向こう側の人物(女性に直しても可)
佐藤 実際には登場しない電話の向こうの友達 (女性に直しても可)
小道具
携帯電話(展示見本等の実際には使用できない物が良い)
テーブル
椅子
姿見(等身大の鏡)
テレビ(テレビに見立てた箱でも可)客席に背を向けるように配置
テレビのリモコン
*(テレビが用意できない場合、基本的に音だけでよいので、テレビ本体が無くても可能です)
メモ帳
ペン
お茶のペットボトル
カラーボックス
コップ(携帯電話が入る程の大きさの、倒しても割れない樹脂製の物)
ドライヤー
タオル
舞台設定
舞台の中央に椅子とテーブル
テーブルの上にはメモ帳とペン そして、テレビのリモコン
ドライヤーとタオル、の入ったカラーボックスが一つ、上にコップが置かれている
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コンビにの袋を下げた男が登場、手に持った携帯電話をテーブルの上に置く
コンビニの袋に入れたお茶を取り出すと、テーブルの上に置き、コップを持ってきて
そこへ注ぐ
テーブルの上の携帯が鳴る
男 もしもし
相手 あ、もしもし佐藤
男 え? あの違いますよ
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