『妖私立!百鬼夜高等学校』
【妖私立!百鬼夜高等学校(あやかしりつ!ひゃっきやこうとうがっこう)】
鬼:A型、真面目
狐狗狸:B型、ばか
河童:O型、腹黒
天狗:AB型、不思議
性別不問
鬼:M 妖怪…
鬼:日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在のこと。
鬼:妖(あやかし)または物の怪(もののけ)、魔物(まもの)とも呼ばれる。
鬼:…参照、ウィ〇ペディア
狐狗狸:M その全国にいる妖怪たちが、必ずその門をたたく…妖怪世界の全てや、己の妖怪としての役割を学ぶ場所として、平安の時より存在する教育施設がある。
河童:M 妖怪たちはそこで三年間の教育課程を終えて、最終試験を合格することで無事卒業。
河童:晴れて日本妖怪として人間界に行くことが出来る
天狗:M ただし、最終試験に合格が出来ない場合、その生徒は寮生となり留年し、1年おきに最終試験を行う。
天狗:生徒は試験に合格できない限り、学校を永遠に卒業出来ない。
天狗:ちなみに、作者はゲゲゲの〇太郎なども、この学校に通っていたことにしようか否か考えていましたが、もうなんでもいいやぁって言ってました。
鬼:M その中でも、100年以上合格できず学校寮に居座り続けている生徒たちが集まる、「100年組」と呼ばれるクラスがある…
狐狗狸:この物語は!そんな落ちこぼれの妖怪達を率いて、千年に一度のイケメン妖怪「狐狗狸(こっくり)」が、この妖怪世界を変える物語である!
河童:この物語は、そんな落ちこぼれの妖怪達がだらだらしてる物語です
天狗:この物語は、そんな落ちこぼれの妖怪たちが、熱い教師「山藤(やまとう)」と出会い、夢にときめき、明日にきらめきながら、甲子園という1つの夢に向かって走る、青春物語です
鬼:不本意ですが、河童があってます
狐狗狸:そんなの面白くないよ!
河童:そーだそーだ
狐狗狸:もっと面白そうな展開になる雰囲気出しとこうよ!前読みでやるの止めようってなるよ!
河童:そーだそーだ
狐狗狸:折角、学校×妖怪なんだからさ!ド〇ゴン桜の先生がマジのドラゴンで「バカとブスとジ〇ニャンは東大へ行けぇえ!!!!」とかさぁ!どうせコメディなんだからなんでもありでいいじゃん!
河童:そーだそーだ
鬼:めちゃくちゃ怒られるよ!あと河童は会話に参加してるようでずっーとゲームしてるからね!一切こっち見てないからね!
狐狗狸:えぇ?!そうなの?あっ!ほんとだ!
狐狗狸:ねぇねぇ~河童ぁ。俺らがだらだらしてるやつやったって面白くないよねぇ?だからちょっと脚色しちゃおうよぉ?
河童:(ボクはどっちでもいいよ!みんなが楽しめたらそれでいいかな)
河童:はぁ…めんどくせ…狐狗狸うるせぇし、獣くさ。ゲームに集中できねぇだろ
狐狗狸:多分なんだけど、本音と建前逆じゃない?!心の声が出ちゃってない??
河童:冗談だよ~狐狗狸はいつも元気で可愛いよね。特に犬っぽいケモ耳が凄くいいよ
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