霙氷(改装版)
「霙氷(改装版)」 作:山葵
【登場人物】
・聖花【せいか】[十七歳 女]女 高校生
・ジョバンニ[??歳 男 少年] 不問
・カムパネルラ[??歳 男 少年] & 蟹の兄[??歳 ?]不問
・車掌[男 五十歳位…?] 男
・鳥捕り[男 六十歳位…?]& 謎の男[55歳 男 ]男
・博士[男 ??歳 中年位…?]& 燈台守[男 五十歳位…?]男
・マタ[男 ??歳 若い青年]& 蟹の弟[??歳 ?] 男又は不問
・ミヨ[女 ??歳 若い女性]女
・風子【ふうこ】[女 八歳]女
・風花【ふうか】[女 十歳]女
最少人数→九人
最大人数→十五人
※注意壱※効果音や音楽に関しては特に指定がない限り、曲目・タイミングはお任せ致します。
※注意弐※(unis○)と書かれているものに関しては、セリフは違いますが、ついているもの同士で同時にセリフを発して下さい。
【例:(unisA)→同じ(unisA)と書かれているセリフ同士を同タイミングに出す。】
《場面零 プロローグ~銀河ステーション》
時計の秒針の音 がなり始める。
幕が上がる。
舞台中央が照らされる。中央には制服姿の聖花が1人で箱の上で佇んでいる。
車掌以外の役はスポット周りにいる。顔は見えない。「誰かいる…?」ような朧げな感じ。
聖花「私は今日も笑う。」
蟹の弟「クラムボンはわらったよ。」
蟹の兄「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
蟹の弟「クラムボンは跳てわらったよ。」
蟹の兄「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
聖花「私は無理して今日も笑う。」
蟹の弟「クラムボンはわらっていたよ。」
蟹の兄「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
蟹の弟「それならなぜクラムボンはわらったの。」
謎の男「知らない。」
蟹の兄「知らない。」
聖花「いつしか私はクラムボンになった。そして、クラムボンに殺され
た。」
蟹の弟「クラムボンは死んだよ。」
蟹の兄「クラムボンは殺されたよ。」
蟹の弟「クラムボンは…死んでしまったよ…。」
謎の男が暗闇から聖花の後ろに来る。黒いフードの付いたマントをつけている為、顔が見えない。
謎の男「クラムボンは死んでしまった!あなたは誰に殺された?」
聖花 「分からない」
蟹の兄「知らない」
蟹の弟「知らんぷり」
謎の男「誰も、何も、知らない。」
謎の男は暗闇に消えていく。
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