アミュゼ柏プラザ

裏方ガーディアンズ

3（男：2　女：1　その他：3）

25分

ネットを通じて顔も名前も知らずに遣り取りを始めた三人。どうでもいい話を交わす内に、ちょっとくらい真面目な話もしたくなる。相手が何処の誰か分からないのに。それとも、誰か分からないからこそ？　近付き始めるその距離はやがて、近付きすぎて、擦れ違って、それでも。次は、出会おう。
written@2011/上演2回

【登場人物】
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■…どじょ（野田アキラ）　PC
○…ヒルトン（木原みやび）iPHONE
＃…閣下（佐竹真司）PC

面接官　履歴書
妹(木原あけみ)　携帯
母　録音
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・公演前週に上演が決まった経緯があった為、台詞を覚えずに上演出来るものとして制作した演目です。役名の後ろに当時のカンニングツールを記載しました。
・母を録音。妹のメール文面をプロジェクターで表示する、もしくはヒルトンに妹からの受信メールを音読させる。面接官も本文★〜★をカットすれば登場させずに済みます。これでメイン3人だけでの上演が出来ます。逆に母と妹を舞台上に登場させて、面接官をそれぞれ別の役者に演じさせると、3人〜8人の間での調整も可能。

独自規定
追記
■上演時・準上演時の脚本使用料

※いずれも上演申請は必要です。

【A】学生の公演➡入場無料・有料を問わず使用料0円
【B】学生以外の公演➡入場無料＝0円、入場有料＝料金×5円(例：チケット1000円であれば5000円)
【C】WEB上での公開・CD・DVDでの頒布➡無料頒布＝0円、有料販売＝料金×5円(例：販売1000円であれば5000円)

【上演申請の方法】
01．作者へ連絡。(質問や確認は匿名連絡でも結構ですが、脚本利用が決まっている場合は必ず名前も記載してください)
02．上演許可の返事があってから利用してください。
03．上演時に配布する資料・HP・SNSに可能であれば「脚本：松本隆志(：Aqua mode planning：) 」の記載をお願いします。

■上演も準上演も作者からの事前許可は必要です
他、はりこのトラの穴の規程(https://haritora.net/copyright.html)を読んでも分からない事があれば直接ご連絡ください。