5（男：1　女：4　その他：-）

45分

気が付くと男は見知らぬ駅のホームにいた。
そこに猫がやってきて、この駅に電車は来ないことを告げる。
どうすれば帰れるのか尋ねた男に猫はこう答える。

「夜明けまでに猫を転ばしてください」

駅にやってくる人間や猫にはそれぞれ抱えている問題があった。
問題が解決するまで彼らは駅から出られないどころか、明日を迎えることも出来ない。
繰り返される時間の中で、彼らはもう一度自分を見つめなおす。

登場人物5～8名

独自規定
追記
学生による学内の公演は無料。その他の形態であれば一部でも異なれば必ずご連絡ください。

どのような形態の公演・発表であっても必ず作者に連絡をしてください。

【【その他につきましては作家情報をご確認ください】】

□■□作品特色□■□
【分かりやすさ】★☆☆
【笑いのある所】★★☆
【考えさせる所】★★☆