石川県金沢市内　泉野図書館２階オアシスホール

金沢大学演劇部らくだ☆カゲキ団

6（男：3　女：3　その他：-）

100分

ある日突然友人の一人が自分がいなくなると口走った。そのときボクにはそれが何を意味するのか全くわからなかったが、その翌日から始まる違和感にボクは不思議な焦燥感を覚える。その違和感は友人の存在だった。記憶が曖昧だ。彼女はいつからここにいた？　彼女はボクの過去にも存在していたはずだ。しかし、周囲と食い違う記憶。ボクの記憶が正しいのか？　それとも僕だけが間違っているのか？　苦悶するボクは直接彼女にそれを問いただす。そこに「管理者」があらわれボクと彼女の記憶は再び抹消された。

独自規定
追記
とりあえずメールで連絡ください。脚本料を取ろうとは思ってないですけど、連絡がないのはなんか悲しい気持ちになるので

GSIとしての処女作です。読み返してみるととても恥ずかしい感じですが
今とあんまり変わってないような気もしてきます。なんだか無理矢理な
台詞もある様な気もします。恥ずかしいので公開をやめようとも
思いましたが、羞恥プレイの一環として楽しむ事にします。処女作なのに
羞恥プレイってのもアレですがね

まあ、バカなことが好きな人はぜひどうぞ
後半はクサイセリフが続きますが、そのクサさに身悶えてください