あらすじ
「今からほんの少し未来のお話。
都会と田舎の二極化が進んだそんな世界。
大学進学のため、地下都市から地上の田舎にやってきた淵健作(フチ ケンサク)はある日、いつもの快速を逃し普段は乗ることのない電車に乗ることになる。
田舎なんてつまらない、という彼に電車で話しかけたのは同じクラスの秋月琴海(アキヅキ コトミ)だった。
電車は今日も、無人駅へ。」
というあらすじの初めて書いた台本『無人駅』からSF要素を無くし、最大のテーマである都会と田舎の対比を全面に押し出してみました。
現在のところ私の作品ではこの台本のみ有料ですが、前作までは全て無料ですのでよかったらそちらもお願いします。