その他
アニメとかでありがちな全26話のストーリーで、途中の1エピソードのみを抜き出した作りになっております。
未来の大宇宙を舞台にしていながら作中に漂うアナログやアナクロのノリを楽しんでいただけたら幸いです(いや、ホント)。
ちなみに、今回以外「STARDUST UNIVERSE」本編のエピソードを書く計画等は、
こちらとしては一切ございません。あしからず。
(2002年5月 執筆作品 渡辺宙明の楽曲を聴きながら)
以下は謝辞になります。
平成14年5月当時病み上がりだった私に、「3日で書けるところまで書いて出せ、そして1週間で完成稿を出せ」という過酷な条件のもと執筆の話を持ってきてくれたK賀氏、
同年6月にこのようなやり逃げとも言える脚本に、更に嬉しいほどの演出を加え上演してくださった劇団こねこめにすたんの皆様、
当日八王子くんだりまで観にお越しくださいました皆様、
そして当作品を読んでくださいました皆様に、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。