大沢ケイトさん>
(1)不必要な情報が多く、必要な情報が少ない→各場ごとに場面設定があれば、冒頭にある各場の内容説明と登場人物人の説明は不要。音響・照明の指示はそれが無いと意味不明になる場合以外は不要です。
脚本の書き方に関しては、それぞれ自由なのでは?
細かくかけばわかる人もいるし、
それを読めばよむほどわからないという人もいるし。
(2)役者が二人なのに登場人物が多い→役柄をチェンジしてまで、
出す必要があるとは思えません。観客の混乱のもとです。主要二人でいいのでは。
その通りだと思いますが。
主要二人で書くつもりはありません。
客席の混乱を招くのは直接舞台にしてみなければわかりませんよ。
実際に、舞台にしている作品なので、今は考えながら
工夫をしている状態です。5人版、7人版も上演していく
形になっていますので、今後、修正する可能性は十分
ありますから。
(3)ストーリーが進行しない→本題がなんなのか、
一体主人公はなにをしたいのか、わからないです。
主役がダレなのか、決めないのは私のスタンスなんです…。
すいません。わかりにくい脚本を書くのがくせなんです。
「やっぱりさ!」を筆頭に主人公的な人間はいません。
それぞれ、客席でみた人間が、どっちに感情移入するかの
問題で。基本、わかりにくくしてます。
小説を書く形式でいくつもりも、あまりありません。
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