ご無沙汰しています。ご感想ありがとうございました。
全体的に誉めて頂いてうれしいです。
「意外性と流れのバランス」ですが、う〜ん、難しいところですね。お客さんが何を期待しているのか。というところでいつも考えてしまいます。それは、期待をさせておきながら、ちゃんと処理していない、というキャラの描き方にもよるのでしょうね。意外性を打ち出すと、ある意味お客さんを裏切ることになります。この場合、意外性が悪い意味での裏切りになってしまうと不満になってしまう。良い意味で裏切ると麻薬のようにお客さんを虜にできる。自分としては、一番安全な方向を選んでいたと思います。勉強になりました。
あと、流れを重視するあまり、セリフの掛け合いがダラダラとなっていはいなかったか。自分なりの反省点がありました。もっとシャープに切れ味のあるセリフまわしを要所々で的確に配置することで、もっとメリハリのある構成ができたと思っています。
まだまだです。ありがとうございました。
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