面白かったです。
けして派手ではないけど好きになれるお話、そんな感じでした。冬の町の情景が想像できて、頭の中で映像が流れました(何!?)。個人的には、映画とかアニメとか、よりリアルに再現できるもので観たいですね。
最後のひっかけ、ひっかかりました。てっきりティエスがレニの分身だと思ったのですが、『彼女』だったんですね。ちょっとビックリしました。でも、それがZeitに繋がったのには「なるほど。」と思いました。そうなると、ティエスの存在は面白いですね。
ただ、気になる点がありました。シュテファン、彼は一体どういう存在だったのでしょうか?彼の立場はよく分かったのですが、彼自身の気持ちがいまいちはっきりしない印象でした。(うまく言えないのですが・・・;)
でも、シュテファンがフランツを正式名称(?)で呼んでいるのは好きです。ツボでした(笑)。
色々と訳分からぬ事を書いてすみません。有難う御座いました。
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