はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

総統がヒッタルになる必要性はなかったですか？
クローンを作った連中が求めていたものはヒッタルの「心」で、総統はその器なので（心は別人）自分的には必須だと思ってます。
てゆーか、それが必要ないということは、この作品自体が意味がないということなので（^_^;）
また主人公の母は「鍵」の語り手としてやはり必要だと思ってます。
時間が許せばもう少し母を出してもよかったと思ってます。
２役を前提にしているわけではなく、役者が足りなかったから２役やっていただけなんですよ（^_^;）確かに後半は２役になってしまったので出せなくなってしまったというのはありましたが（自爆）
ただ、必要ないと言われてしまうのは見せ方が弱いということだと思うので、もっと精進したいと思います。ありがとうございました。削除

朝日さん、まさひろさん、感想ありがとうございます。m（_ _）m
今回は自分ではファンタジーのつもりだったんですが、周りからはＳＦと言われております（笑）
いつもと少し作風を変えてみた作品なのですが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。削除

物語としての筋書きはいいと思います。

ただ、ひっかかった点としては、総統はヒッタルになる必要があったのかどうか。
それは、クローンを作った連中がヒッタル復活を願ってそうしたのでしょうが、特に必要性が感じられなかった。少年のひとりがヒッタルのクローンで、生まれたと同時に善意ある研究者に隠されて、それを総統率いる軍が探して回っているとか。そういう感じの必然性がやや欠けます。

後、二役を前提としてキャラが必要以上に出ている感があります。主役のおかんとかはチョイ役ですから、あえて出さなくてもよかったかと。
後はキャラの名前付けですが・・・キャラの性格を連想できるようにしたほうが・・・ｗ

では、暫く。削除

今回はこれまでにない設定ながらも、神崎さんらしさもあり、見ごたえがあるものでした。少年の時が終わって動き出す時計など小技も効いていてよかったです。
少年たちがたいへんな冒険を終えても、世界は変わらず動き続け、翌年には戦争に行くことになるだろうというエンディングは、一抹の無常感と、彼らなら何かしてくれるかもしれないという希望を、同時に感じさせるもので、心に残りました。削除

読ませせいただきました。なんていいますか……壮大ですね。私事ですが、なんか微妙に聞き覚えのあるキャラクター名がちらりほらり（しかも微妙に悪役だったところに……）。舞台のイメージが非常にクリアーに感じることが出来て素晴らしいと思いました。あぁ、舞台で見たかったです……参考になりました。ありがとうございました。削除