朝日さん、感想をありがとうございます。「おばけだぞ」作者の酒井です。
ミュージカルというはほのぼのと楽しいものというイメージを徹底的に壊したのは、名作「ウエストサイド物語」だと思います。僕が最初に夢中になったのも、あの作品であり、「ヘアー」であり、「ジーザス・クライスト・スーパースター」であったりします。
どうやら僕にとっては、芝居の中に音楽が入ってくるのはとても当然のことのようです。芝居の方法論という以上に、日常生活の中にたくさん音楽がありますからね。ですから、シリアスなものはシリアスなりに、やっぱり歌が入ってきてしまいます。
舞台ですが、以下を見ていただければ、何となく雰囲気がおわかりになるかもしれません。よろしければ、いらっしゃってください。
http://neverland-mf.com/neverland/stage/20010729/20010729.shtml
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