誠に勝手ではありますが、平成20年6月1日より「はりこのトラの穴」の運用管理を、私、グッキーあんとく(安徳恭彰)個人から、九州大学大学院芸術工学府藤村研究室の研究の一環に変更いたします。 実務は引き続き、グッキーあんとくが担当いたしますが、必要に応じ研究成果の発表等を行わせていただきます。 ご意見、ご異論等あるかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 |
メリット | デメリット |
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皆様のご協力もあって、はりこのトラの穴も2008年5月で丸7年を迎えることができました。
開設から7年も経つといろいろと状況も変わり、利用者の顔ぶれもかなりかわってきています。
かくいう私も以前ほどサイト運営に手を回せなくなってきており、結果的に皆様にご迷惑をおかけして心苦しく思っています。
正直な話、はりこのトラの穴の今後の運営について頭を悩ませているのが現状です。 私個人の半ボランティア(残り半分は趣味)の現状は、融通が利く分、あまりにも運営が不安定です。こんな不安定な状態では、今後ますますご迷惑をおかけするであろうことは容易に想像できます。 そこで、運営形態を見直し、今後もうまく継続できないか考えたあげく、 私が社会人枠で大学院に行き、はりこのトラの穴を研究テーマとすることにしました。 幸い研究担当教官にも快く迎えていただき、既に4月より大学院には通い始めています。 皆さんに相談も無く決めてしまったこと、また報告が遅れてしまったことは申し訳なく思っておりますが、おそらく私が関与する限り最善の策がとれたのではないかと考えています。 他にも、 ・有志を募ってNPOなど法人化 ・いっそのこと企業化 ・オープンソースにしてお任せ など、考えてはみましたが、私の力量ではとうてい法人など取りまとめる力も経験も無く、現状の状況を維持しつつ、サイト運営を継続するには研究テーマとして採択するのが最善と判断した次第です。 しかし、サイトのためとはいえ、結果的に私個人の実績に反映させることがいいことなのか、悪いことなのか判断が分かれるところかと思います。中にはご同意いただけない利用者の方々もいらっしゃるかと思いますが、私も少なからずリスクを背負った判断ですので、ご理解いただけると幸いです。 事後報告になってしまい申し訳ありませんが、何卒、ご同意いただけますようお願いいたします。 |
平成20年5月17日
はりこのトラの穴管理人 グッキーあんとく (本名:安徳恭彰) |