黒いドレスの女
まるで映画のように
(くろいどれすのおんな)
初演日:-1990/0
作者:森島永年
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
喫茶たんぽぽ
初演劇団
月虹舎
キャスト総数
2(男:1 女:1 その他:-)
上演時間
50分
あらすじ
天楽座の新作「映画に出たい!」の自主稽古をしている新人の祐一と先輩女優の浩子.
祐一は初の主役だが、いまいち心もとない上に、演出家から何か言われているらしい.
著作権使用料
はりこのトラの穴の規定に準ずる
その他
「まるで映画のように」のシリーズの一本です。
高校生の男の子が、何かやりたいといってシリーズの企画に参加してきたので、書いたもので、芝居をやったことがない男の子でも、女の子がうまくリードをしてあげると、効果が上がるように書いてあります.
「まるで映画のように」は86年に「カサブランカ」「グッバイガール」「黒いドレスの女」「ラストピクチャーショー」「娘の結婚」「最後の最後のテープ」「最初で最後のラブ」「マックベリー物語」の8本だてで、飛び飛びに27回公演しました。95年に別劇団でこのうちのいくつかが再演されています。

冒頭の部分は劇を練習しているところなんで、「砂糖菓子のような台詞」が連続します。
とにかく、長ぜりふが気持ちいい芝居です。
ジャンル(:自己申告)
 
ラブストーリー(30)
 
感動巨編(50)
 
お笑い(0)
 
ミュージカル(0)
 
サスペンス(0)
 
青春もの(20)
 
時代劇(0)
 
SF(0)
 
ファンタジー(0)
 
シリアス(0)
(2023/12/9 11:15:59現在)

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