あらすじ
「実は私、ヒカリちゃんのことが好きなんです!」
大好きな彼女、大好きな親友たち
皆と一緒にいられるから幸せでいられる。
それでも?あるいはだからこそ私は最近悪夢を見る
大好きな皆が私をいじめる夢
でもそんな夢には屈しない。だって私には大好きな皆がいるから
アオイは大好きな親友と大好きな彼女と幸せな日常を過ごしている。しかし、そんな幸せな日常を送る中でアオイはある夢を見る。その夢は大好きな親友たちから自分が仲間はずれにされているというものだった。そんな夢を何度も見ているうちにアオイは夢だとわかっているはずなのに親友との友情に不安を抱き始める。そのうちに夢の中でも変わらず優しかった自分の彼女であるヒカリのことも段々信じられなくなっていってしまう。アオイは再び彼女や親友を信じられるのだろうか。それともあの悪夢は本当は…?
アオイの幸せとそれと対になる夢を描いた悲しいストーリー