くねくねサークル『くねり団』

(くねくねさーくる『くねりだん』)
初演日:0/0 作者:
くねくねサークル『くねり団』

〔登場人物〕

※性別・口調・名前などは自由に設定・変更していただいて構いません。

A(新入生):ド天然パーマの新入生。
B(部員1):常に腰をくねくねさせている。
C(部員2):常に腕をくねくねさせている。
D(リーダー):『くねり団』部長。ヤバそうな人。

開幕

【舞台は「くねり団」部室とその周辺】

A「…ふーん、ここがクラブ棟か。いろんなサークルがあるんだな。演劇部に、茶道部、軽音楽部…わあ、三味線部なんてのもあるんだ。こんなに種類が多いと迷っちゃうな…。…ん?「くねくねサークル『くねり団』」???何だこのサークル。えーと、「くねくねしたい人、くねくねしたものが好きな人大歓迎!君も一緒に学生生活をくねらせよう!」…わけ分かんね」

【A、立ち去ろうとすると、部室からBが登場。目が合う】

B「あっ」
A「あ…。どうも…(立ち去ろうとする)」
B「まあ!!!何て素晴らしいくねり具合の髪なの!!!」
A「えっ、な、はあ???」
B「はああー、素敵。この絶妙なくねくね感…」
A「あの、僕もう帰るんで…」
B「ずっと触っていたいわー(Aの髪をワシワシ)」
A「うわ、ちょっ、やめてください!」
C「何騒いでんだ?(部室から登場)うおおお!何だ君!」
A「はあ???」
C「何て素晴らしいくねり髪!美しい…美しいぞ君!(ワシワシに参加)」
A「な、何ですか、やめてくだ…」
C「ああ、言わなくても分かってる。君はこの髪に磨きをかけるためにくねり団に入部しに来たのだろう!」
B「やっぱり!私もそうだと思ってたわ!嬉しいわ、これで部員が増える!
A「あの、僕はただクラブ棟の見学を…」

【Aが困っていることに気づかず大騒ぎするBとC】

A「…だぁぁぁぁぁぁ!!!何ですかあなた達。いきなり人の髪を触り散らして!」
C「はっ!…す、すまない。君の髪があまりにくねくねしていたから…」
A「大体何ですか!「くねくねサークル『くねり団』」って!その不気味な動きもやめてください!」
C「ん?この動きのどこが不気味なんだ?俺はただ腕をくねくねさせているだけだ」
B「私は腰をくねくねさせてるだけよ」
A「それが不気味なんですよ!…ったく、こんな気色悪いサークル、誰が入るか!帰る!」
B「いやー、待って待って!お願い、せめて見学でもしていって!」
A「いやです!生理的に無理です!」
C「お願いだ、さっきみたいに強引なことはしないから…」
A「知るか!(BとCを振り払って帰ろうとする)」
C「…ああ、またやってしまった。俺たちはただ皆にくねくねの良さを知ってもらいたかっただけなのに…。」


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