個性強すぎる!?ホームルーム活動

(こせいつよすぎる!?ほーむるーむかつどう)
初演日:0/0 作者:まなたん
「個性強すぎる!?ホームルーム活動」
    
★登場人物
メインキャラクター
    
・16人リレー女子希望者5名(まなたん、ななしゃん、まなみ、さやちゃん、こんちゃん)
・体育委員男子2名(司会は田邊くん、書記はつねきち)
・寺島先生(3年2組のクラス担任、30代の男性教師)
    
サブキャラクター
※サブキャラクターについては、団員の人数にあわせて、兼任(1人で何人かのせりふを言う)も可能。 この場合、1人のクラスメイト(登場人物)として扱うため、兼任するキャラクターを決める際、同性のキャラクター同士を選択してください。(劇中のキャラクター名や口調も1つに統一してください。)
    
・そのほかの3年2組のなかまたち
男子(18名)→青木くん、石井くん、しょーたん、はるき、ひろや、こうくん、たくちゃん、くらこう、白木くん、だいちゃん、みっちー、ヤマト、ゆうや、竹山くん、日比くん、ラッキー、柳井くん、山本くん
女子(6名)→まおり、ゆうか、りな、えみか、永山さん、ちひろ
 
・暗転後のまなたんの家から登場する人
まなたん母(40代)
まなたん弟(中3)
    
    
    
時間は2013年10月前半の午後。緞帳が上がる、舞台は教室、黒板の前に体育委員の男子2人(つねきちと田邊くん)
他の生徒は教室か外にいる。
外にいる人はチャイムが鳴るまでに教室にはいる。
(教室にいる人は読書や居眠り、会話などをしている)
つねきち、黒板に種目名を書く。
 
まなたん「今日の6時間目、めずらしいことに、このクラスみんな揃ったで体育祭の種目決めになるかいなぁー!」
 
まおり「なるでしょう?」
 
ゆうか「クラスTシャツと旗のデザインは昨日決まったことでしょ?
そうなるとまだ決まってない物といえばあとは種目の選手。つか、今から学年集会じゃないのっ?」
 
まなたん「ちゃうちゃう、集会は明日の7時間目やろ!?」
 
まおり「来週の遠足についての注意事項的な感じのやつだら?」
 
ゆうか「そうだよね、きっと。 あ、もう種目が書いてある。
見てみよう!」
 
まおり、まなたん「うん!」
 
ゆうか「どれにしようかなぁー」
 
まなたん「うーん…。」
 
まおり「まなたん、ゆうかはどうするの?」
 
ゆうか「うちはまだ全然考えてないが、去年と同じ種目にしてもいいかなぁ。」
 
まなたん「やりたいのがさー、どれも毎年人気がある種目なんやから他の種目でやりたいと言えるものをただ今探し中なんよ。
けど、はじめっからできんって決めつけちゃああかん!
これに賭けよう。」
 
    
ななしゃん「ねー、常木、こんなミミズみたいな汚い字じゃ読めないわ!もーっときれいに、丁寧に書きなさい。」
    
つねきち「また書き直せっていうの?チェッ、めんどくせー!!
ま、でも七海に言われたならしゃーねーな。」
    
ななしゃん「しゃーねーって、その言い方ムカつくね。 てかななはあんたと同等じゃないんだから呼び捨てにするのやめてくれる!?」
    
つねきち「あーもーー!無視無視こーんな奴はほっとけー!!知らん!」
    
さやちゃん「ウフフ。」
    
まなたん「アハハハハハ(笑)
さっすがつねきち。よくもわらかしてくれました。
将来のお笑い芸人やねん!
あなたのお陰でクラスが楽しいよー♪ さーいこー!」
    
ヒューとかフーとか入れたり
拍手をしたり
クラス中大笑い…。と賑やかくする。
    
つねきち「おーい、俺面白いこと一言も言ってねーのになぜみんな笑ってるんだ?
てか七海さんのせいでまた1から書き直さなくちゃいかんくなったから集中させろよーみんなぁー、なぁ、なぁ!!おい、聞いているのか?(みんなは聞いているようで無視。)」
    
ななしゃん「悪かったわねーあんたの字に文句言って。」
 
    
ザワザワしている
   
チャイムが鳴る
   
だいちゃん「いかんいかん、休み時間終わっちゃった!
ゆうや、おきろー!!
体育祭の種目決めだよ?
のんびりしてるとやりたい種目、他の人に取られちゃうよ?」
 
ゆうや「それはわかってるがぁー(あくびをする。)
眠いからよぉー!
ギリギリになるまで寝かせてー!」
 
だいちゃん「ハイハイ勝手にどーぞ!」
 
 
   
田邊くん「席についてください。」
   
生徒、席に着く。
   
話し声は絶えない
     
田邊くん、ざわついた教室を静かにさせる。
    
田邊くん「静かにしてください。
(静かになってから)寺島先生は学年会議で少し遅れます!
今日は欠席ゼロなので、6時間目を使って10月18日にやる体育祭の選手決めをします。
最低でも1人1種目は必ず出てください。
今から3分間は考える時間にします。
友達と意見交換するのもいいです。
あと、人気がある種目を希望する人は人数オーバーになってしまった時用の予備の種目も考えておいてください。
では、スタート!(ストップウォッチを押す)」
     
     
     
生徒たちは話し合う(まなたん、さやちゃん、まなみ以外の役者はアドリブで近所や友達と話し合うとよい)
     
     
   
さやちゃん「まなたん、決めた?」
     
     
     
まなたん「んー、私はねぇ…。
16人リレー、竹取り、玉入れ、綱引き、障害物競争が候補。
だけど、私がやりたい種目ってどれも毎年人気があるやつばっかだから予備も考えておかないと出番がなくなりそうで不安…。
それだけは避けたいねん。
だもんでよ、あえて多く入れたんや!
さやちゃんはどうや?」    
     
     
さやちゃん「私も16人リレーに出たいっ!
あとは…。特にこれと言ったものはないからまなみに相談してみるよ。
ねぇねぇ、まなみは決めたの?
あ、あと、万が一外れてしまったときの予備も一緒に考えようよ?」
 
まなみ「あたしだって16人リレーは勿論出たいよぉ!
それ以外は綱引きと長縄と竹取にする。
いつだってあたしとさやかは一緒がいいもーん!
外れそうになったらまず、まなたんや男子に退いてもらうようにすればいいしね!」

まなたん「えぇー?どうしてよ?」

さやちゃん「じゃあ私もそれにするけど。
でもねまなみ、その勝手な考えはダメだと私は思う。
まなたん、困っちゃった。」

まなみ「だってぇーやりたいものはやりたいもーん!」

さやちゃん「あのね、まなみ、あなただけのためにある訳じゃないのよ?
みんなのためにあるものなんだから…」

まなみ「みんなのことなんかどうでもいい!」

さやちゃん、まなたん「よくない!」
     
3分経って
ストップウォッチのアラームが鳴る
     
つねきち「(手を2回叩いて)話し合い中断!!
(静かになってから言う→)俺が黒板に種目名を書いたよな?
やりたい種目の下に名前を書いてもらうが、枠が男女別になってるやつは男子は右側、女子は左側に書いてくれ!
綱引きについては男子の定員は20だからこのクラス、男子は全員参加だぞ!
女子の希望者だけ書いてくれればいい。
早い者勝ちじゃないからくれぐれも押し合いだけはするな!
ゆっくりでいいからな?
Go!」
     
     
生徒全員、黒板にやりたい種目を書く

最後にかいた人が席についてから
田邊くん「全員書き終わりましたか?では右から見ていきます。」
     
つねきち、黒板を見て、決まった種目に丸をつけたり多い種目や少ない種目に数字を書きながら次のことを言う
     
つねきち「100メートル走、男女とも決まり!
200メートル走も男女とも決まり。
50メートルハードル走、男女ともあと1人ずつ足りん。
16人リレー、男子が4人少なくて女子が1人多い。
騎馬戦、男子が3人多くて女子は決まり。
ムカデ、男子が2人多くて女子が1人ほしい。
長縄跳び、男女問わずあと7人欲しい。
男子1500メートル走、決まり。
女子1000メートル走、あと1人欲しい。
女子クラス対抗リレー、決まり。
竹取物語、男女合わせて2人多い。
玉入れ、男女合わせて1人多い。
障害物競走、男子が3人多くて女子は決まり。綱引き、女子、決まり。
じゃ、定員オーバーの種目をなんとかするぞ!」
     
田邊くん「まず、16人リレー女子を決めます。希望者は前に出てきてください。(5人が前に出て来てから)
あ、七海さんはこのクラスの女王様だから、決まりです!」
     
ななしゃん「ななはいつでも優先順位No.1なのよ、アハン(☆∀☆)」
     
まなたん「んん、せこっ!」
    
こんちゃん「まなたん、七海ちゃん第一だからねそこは!」 
 
まなたん「普通に考えてそれあり?」

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