はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

暫さん、読んでいただいて本当にありがとうございます。
物足りなく感じるのは、たぶんキャラクターが上手く入ってないからだと思います。

わたしはいつも、役者さんに合わせてキャラクターを描いていくのですが、
この作品は、ぶちゃっけイメージだけで書いた作品です。

実は、今一人芝居をやってくれる役者さんを捜しているところで、
役者さんが決まれば、その人に合わせてドンドン書き直して、
一緒に作っていきたいと思っています。

しかし、脚本として読んでいただくには、不完全ですよね。
ごめんなさい、
もっと、キャラクターに命を吹き込めるように頑張ります。
感想ありがとうございました。削除

読ませて戴きました。
短編の一人芝居としては構成が上手くいってますね。
ただ、このままでは、女性が身の上をけたたましくしゃべってる印象だけで、何も面白みがありません。惹き付けるものがないんです。最初のフリから、最後には何がいいたいのか探りたくなるようになっていればいいかな。
普通の、普通な独身OLの台詞なんですよね。喫茶店なんかで隣のテーブルに聞き耳をたてていると下手すればもっと面白い話が聞けると思います。
笑いどころも弱い。ひょっとして笑わせようとしていないのかもしれないので、論点違うなら御免なさいですが。
物足りなさを強く感じます。

では、暫く。削除

感想ありがとうございます。
あなたのおっしゃるとおり、
この作品を演じるには、とても高いリアリティーを要求されると思います。

実はこの作品をふくめて、
傾城恋愛学は二十代後半から三十代ぐらいの女性を描いたものが多いので、
その年代の役者さんを集めて、ライブハウスなどで上演できればと考えています。
この年代の疲れた女性に見てもらって、
しんどい部分を笑うことで少しでも癒されてもらいたい。
そんなキモチが強すぎて、かたよってしまって、
若い方には違和感を感じさせてしまう結果になっているのかな・・・

いろんな意見を参考に、
もっと分かりやすいものを書いていきたいと思いますので、
またよろしくおねがいしますね。削除

こんな感じのネタを扱う芸人っていましたっけ？
このネタは、演劇よりも、お笑いか文芸に向いていると思います。
なぜなら、雰囲気づくりに相当苦労すると思いますし、演技も並みの中高生では出来ないレベルを要求されるからです。
１人劇で、相手をイメージしながら演技することは大変難しいです。それは、演劇という空間が虚構に近いからです。一般に双方向ではないのです。
２人で掛け合いをやったりするとおもしろいかもしれませんね。削除